どうも、ちづおです。
10月31日にAirpods proが届き、現在まで3日ほど使ってみたのですが。。。
今の所、beatsXで十分だったと後悔しております。
せっかく3万円も出して発売日に買ったのに、、、( ;∀;)
とりあえず使ってみた感想を列挙していきたいと思います。
良かった点
- ノイズキャンセリングは優秀
- ケースで充電できるのは楽
- iphoneとの連携が早い
なにも設定しなくても耳につけただけでノイズキャンセリングが働きます。
常時つけている換気扇の音などが一瞬で消えます。
他のイヤホンのノイズキャンセリングがどのレベルなのかはわかりませんが、これはすごいと思いました。
また、ケースで充電できるのは地味に楽ですね。
以前のAirpodsもケースで充電できるので、Airpods proならではのメリットではないですが、beatsXしか持っていない身としては素晴らしいと思いました。
あと、ケースを開いただけでiphoneが反応します。
この連携スピードも素晴らしく早いと感じました。
悪かった点
- 耳につけていると痛い
- Macbookairとの連携が悪い
- airpods単体での再生時間が短い
前述したすべてのメリットが、痛いというデメリットで台無しになります。
自分の耳に対してairpods proがでかいのか、つけているとだんだん痛くなってきます。
3万円もしたイヤホンなので、そうそう間違いを認めたくはないのですが、やはり痛くなります(笑)
beatsXも最初についていたイヤーピースだと痛かったのですが、サードパーティ製のポリウレタンのイヤーチップに変えると、痛みがなくなりました。
なので、イヤーチップを変えられれば、痛みが抑えられるかもしれません。
また、iphoneとの連携はいいのですが、Macbookairとはいまいち連携がうまくいきません。
ケースを開くと一旦つながったようにMac側のブルートゥースが反応するのですが、すぐに途切れたりします。
これを直すには、一旦接続を解除して、Airpodsのケースのボタンを長押しして、Mac側のブルートゥースの接続をやり直さないといけません。
beatsXだと電源を入れただけで、接続完了になるので便利です。
またairpods単体での再生時間は、ノイキャン使用時は4時間30分と短めです。
beatsXだと8時間再生(実際は6時間くらい)なので、随分と充電の減りが早く感じられます。
以上より、airpods proは、
ある程度耳が大きい人で、iphoneで音楽を聞き、こまめにつけ外しをする
ような用途では最高のイヤホンだと思います。
逆に自分のような、
耳が小さく、ほとんど室内のPCで音楽を聞く
ような用途ではあまり適さない、むしろ1万円で買えるbeatsXの方が良い
ということが言えそうです。
ただ、ノイズキャンセリングは優秀なので、周りの環境がうるさいときには使えそうです。
まあ、もし買う場合は試着してからをお勧めしますが、長時間つけないと痛くなるかどうかはわからないと思います。
以上、何かの参考になれば幸いです。
それではまた。