どーも、ちづおです。
3日ほどまえから風邪が酷くなり、かなりつらい状態でした。
自営業なのですが、仕事の性質上、急に休みをとると言うことが難しく、死にそうになりながらも、仕事をこなしていました。
11月の頭にインフルエンザのワクチンは接種していたので、インフルエンザではないだろうと思いつつ、様子を見ていたらどんどん悪化。
市販薬も全然効かず、しんどい状態の中、近所の内科を受診し、インフルエンザを否定してもらい、抗生剤などの薬をもらってきました。
会計は、診察、検査代で2000円、薬代で1000円くらいでした。
3割負担とはいえ、めちゃ安いなと思いました。
老人が病院を井戸端会議場所がわりに使う理由がわかった気がしました。
そして、薬を飲んでからはみるみる回復し、ブログが書ける状態まで復活しました。
しかし、インフルエンザでなかったにもかかわらず、あのしんどさ。。。
頭が痛くて、スマホやPCを見ることすらできず、文字通り何もできませんでした。
横になっていても、同じ体勢で長時間いるのもつらくて、意味もなくふらふら歩いていました。
本当に生きた心地がしませんでした。
こんな状態では、どんなにお金があっても何も楽しめません。
改めて健康という財産が最も重要なものだと再認識しました。
こう考えると、どこも痛くない体で生活できていることが、当たり前のようでものすごいことだと感じます。
人はいづれ必ず老いて死ぬ、健康でいられる日々の幸福さをひしひしと味わいながら過ごしていきたいと思いました。
それでは、また。